落し物お役立ち情報

各ポイントカードを紛失した時の対応と対策一覧【dカード・PONTAカード・Tカード】

投稿日:

ポイントカード

ポイントカードを紛失すると、拾われて勝手にポイントを使われてしまう可能性があります。

 

この記事では、ポイントカードを紛失した時にすべき対応について、dポイントカード、PONTAカード、Tカードに分けてそれぞれご紹介します。

 

■関連記事

落とした財布が手元に戻る確率を高めるのは、高額紙幣?子どもの写真?海外の研究を日本で検証してみた

 

dポイントカード

 

dポイントカードを紛失した時にすべき対応についてご説明します。

 

dポイントカードを紛失したら利用停止手続きをする

 

dポイントカードを紛失したら、まずは利用停止手続きをしましょう。

 

以下のカスタマーセンターに電話すると利用停止手続きができます。

 

dポイントカードカスタマーセンター

電話番号:0120-208-360

受付時間:24時間 年中無休

 

dポイントカードが複数枚あると、それぞれのカードで1つのdアカウントに貯まっているポイントを利用することができます。

つまり、1枚のdポイントカードを紛失してしまった場合でも、全てのカードのポイントを勝手に使われてしまう可能性があるのです。

 

dポイントカードが複数枚ある場合は、dポイントを使われてしまうのを防ぐために、全てのカードを利用停止する必要があります。

 

dポイントカードを再発行する

 

ドコモショップもしくはdポイント加盟店で、新しいdポイントカードを受け取ります。

 

新しいdポイントカードの利用登録をします。

dアカウントからカード番号とセキュリティコードを入力しましょう。

 

WEB上で完結する簡単な作業で、利用登録は5分程度で完了します。

 

新しいdポイントカード発行してdアカウントと紐づけることで、以前に貯めたポイントを引き継ぐことができます。

ポイントカード

PONTAカード

 

PONTAカードを紛失した時にすべき対応についてご説明します。

 

PONTAカードを紛失したら利用停止手続きをする

 

PONTAカードを紛失したら、まずは利用停止手続きをしましょう。

 

以下のカスタマーセンターに電話すると利用停止手続きができます。

 

PONTAカスタマーセンター

フリーダイヤル:0120-0-76682

ナビダイヤル:0570-0-76682 携帯電話専用 通話料有料

受付時間:9:00~21:00 年中無休

 

PONTAカードの会員登録をしてあるか確認する

 

再発行する前に、PONTAカードの会員登録をしてあるか確認しましょう。

 

会員登録をしていないと、再発行しても貯めたポイントなどの引き継ぎができない場合があります。

 

まだPONTAカードの登録をしていない場合は、公式サイトの「PONTA Web利用手続きから新規会員登録をしましょう。

 

PONTAカードを再発行する

 

カスタマーセンターへ電話して、指示に従って手続きを進めましょう。

 

手続きが済んだら、カードが郵送されてくるのを待っていればOKです。

再発行手続きをした後、カードが手元に届くまでには約10日~2週間ほどかかります。

 

Tポイントカード

 

Tポイントカードを紛失した時にすべき対応についてご説明します。

 

Tポイントカードを紛失したら利用停止手続きをする

 

Tポイントカードを紛失したら、まずは利用停止手続きをしましょう。

 

以下のコンタクトセンターセンターに電話すると利用停止手続きができます。

 

TSUTAYAコンタクトセンター

電話番号:0570-001-755

営業時間:10:00~19:00  年中無休

 

Tポイントカードを再発行する

 

Tポイントカードを再発行する方法について、TSUTAYA以外で発行した場合とTSUTAYAで発行した場合に分けてそれぞれご紹介します。

 

TSUTAYA以外で発行した場合

 

近くのTカード発行店舗でTカードを再発行します。

 

新規発行となるので、レンタル登録は引き継ぎできません。

新しいTカードでレンタル登録をする必要があります。

 

Tポイントの引継ぎについては、Tカードの登録をした後、Tカードサポートセンターに連絡しましょう。

本人様確認ができたらTポイントを引き継ぐことができます。

 

TSUTAYAで発行した場合

 

近くのTSUTAYA店舗でTカードを再発行します。

 

店頭でTポイントを引き継いだ上で再発行ができます。

再発行手数料がかかります。

レンタル登録をしてある場合は、本人確認書類が必要になります。

 

TSUTAYA店舗が近くにない場合は、Tカード発行店舗であればTカードを発行できます。

落とし物防止|紛失防止タグMAMORIO

MAMORIO

手元から離れると、いつどこで失くしたかをお知らせ。スマートフォンで、大切なものを見守れます。

お財布、鍵、バッグなど、大切なものに付けておくと、置き忘れたり、見失ってしまった時も安心です。

 

ポイントカードの不正利用への対策

 

ポイントカードの不正利用を未然に防ぐための対策をご紹介します。

 

IDとパスワードを使い回さない

 

IDとパスワードを使い回さないようにしましょう。

複数のサイトで同じIDとパスワードを利用していると、どれかのポイントカードを紛失し情報が漏洩した際に自分の使っている全てのサービスが危険にさらされてしまいます。

 

ポイントを貯め込みすぎない

 

心配な場合はポイントを貯め込みすぎないようにしましょう。

数万単位などまとまったポイントを持っていると、万が一不正利用された時の被害が大きくなります。

 

■関連記事

【簡単3ステップ】免許証を紛失した場合に悪用されない為に今すぐすべき事

マイナンバーを紛失したらすべき事|必要手続き・再発行方法を解説

 

紛失を防止できるMAMORIO

紛失防止タグMAMORIOは、紛失を防ぐことができるツールです。

ポイントカードをはじめ、大切な物の紛失を防止することができます。

 

紛失防止タグは、ポイントカードや財布など失くしたくない物に取り付けておくことで紛失を防ぐことができます。

 

紛失防止タグMAMORIOは世界最小クラスのコンパクトなサイズの紛失防止タグで、薄いタグタイプや貼って使えるシールタイプもあります。

 

シールタイプであればポイントカードに貼って使うことができます。

 

置き忘れたり落としたりしてMAMORIOタグを取り付けたポイントカードや財布が手元から離れた時には、スマホに通知で知らせてくれるので紛失するのを防ぐことができます。

 

MAMORIOタグを取り付けた物との位置情報が記録されるようになっているので「いつどこにタブレットがあったのか」が記録されています。

紛失した際には通信が途切れた時点の位置を元にして探すことができるので、失くしたとしても発見しやすくなっています。

 

まとめ

この記事では、ポイントカードを紛失した時にすべき対応について、dポイントカード、PONTAカード、Tカードに分けてそれぞれご紹介しました。

 

ポイントカードを紛失すると、拾われて勝手にポイントを使われてしまう可能性があります。

 

ポイントカードを紛失したら、まずは利用停止手続きをしましょう。

利用停止手続きをすることで、勝手にポイントを使われてしまうのを防ぐことができます。

利用停止手続きをしたら、ポイントの引継ぎとともにポイントカードを再発行しましょう。

 

ご紹介した「ポイントカードの不正利用への対策」を取り入れたり、MAMORIOのような紛失防止タグを利用すれば、ポイントカードや財布の紛失を防止することができます。

 

ポイントカードを紛失した際や、未然に防ぐための対策をする際には、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

世界最小クラスの紛失防止タグ「MAMORIO」について

手元から離れると、いつどこで失くしたかをお知らせ。スマートフォンで、大切なものを見守れます。

お財布、鍵、バッグなど、大切なものに付けておくと、置き忘れたり、見失ってしまった時も安心です。