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ワイヤーが情報を守ってくれる?セキュリティワイヤーの選び方と注意点

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パソコンには機密情報が詰まっているため、情報漏洩への対策はしっかりと行っておく必要があります。パソコンの情報漏洩対策には、セキュリティソフトやオフライン作業で使うなどの方法がよく行われています。

しかし、セキュリティワイヤーでパソコンを持ち運びできなくしてしまうことも、意外と情報漏洩対策に繋がります。そのため、セキュリティワイヤーが、どのようにして情報を守ってくれるのか知っておくようにしましょう。

情報漏洩が起こる原因

情報漏洩は企業にとって非常に大きなリスクです。そのため、しっかりと対策を行っている企業は多くあります。しかし、対策をしていたはずの企業が情報漏洩を起こしてしまうこともあります。対策をしていたにもかかわらず、情報漏洩が起こってしまう原因はいくつか考えられます。

まず1つ目は、社員のセキュリティ意識の低さです。いくら会社が情報漏洩の対策を行おうとしても、それらを実践する社員のセキュリティ意識が低ければ、対策を徹底してない可能性があります。

そのため、持ち出し禁止のパソコンを持ち帰ってしまったり、社内で使用が認められていない個人のUSBを使うなど、社員の浅はかな行動が原因となって、情報が漏れてしまう場合があります。

2つ目は会社のセキュリティシステムが脆弱な場合です。データを不正アクセスから守るために、セキュリティシステムの強化は常に行っていかなければなりません。もし、セキュリティシステムを古い状態のまま運用をしていると、脆弱性を突かれて、情報を抜き取られてしまう可能性があります。

3つ目はヒューマンエラーです。社員のセキュリティ意識が高くても、セキュリティシステムが万全でも、人がデータの扱い方を間違ってしまうと、情報漏洩の原因となる場合があります。

ファイルの保管場所を間違えて、誰でもアクセスできる状態にしたり、メールの誤送信でファイルやパスワードなどを無関係な人に送るなどの簡単なミスが重大な情報漏洩に繋がることもあるため、注意が必要です。

セキュリティワイヤーも情報漏洩の防止策になる

社員のセキュリティ意識向上やセキュリティシステムの強化などは、情報漏洩の対策になります。しかし、これらの方法以外に、セキュリティワイヤーを使うことも情報漏洩の対策に繋がります。

まず、セキュリティワイヤーでパソコンを物理的に持ち運びできないようにすることで、社員が持ち出し禁止のノートパソコンを持ち帰ることを防ぐことや、盗難で持ち去ることができないようにしたりなどできます。

また、社内のパソコンがセキュリティワイヤーで繋がれている様子を見ることで、会社が情報漏洩対策を徹底していることを認識させ、社員のセキュリティ意識が向上する効果も期待できます。

セキュリティワイヤーを使うメリットとデメリット

情報を守るために、わざわざセキュリティワイヤーまで使う必要はないと思う人もいるでしょう。しかし、セキュリティワイヤーを使うことにはいくつかのメリットがあります。

まず、パソコンを物理的に持ち運びできなくすることができます。そのため、社員が持ち出し禁止のノートパソコンを持ち帰ってしまうことを防げます。持ち出しても良いノートパソコンであれば、外出先でノートパソコンが盗難に遭わないようにすることができます。

また、セキュリティワイヤーは社員のセキュリティ意識向上やセキュリティシステムの強化などと比べると、費用も手間もかかりにくいです。

ただし、セキュリティワイヤーにはデメリットもあります。セキュリティワイヤーは種類によって、長い物や重い物などもあります。そのため、外出先で使う場合は荷物となってしまいます。また、セキュリティワイヤーを必要に応じて、付けたり、外したりなどすることも意外と手間と感じてしまいます。

セキュリティワイヤーの選び方

セキュリティワイヤーにはいろいろな種類があります。また、種類によって持っている特徴も異なります。もし、セキュリティワイヤーの特徴を把握せずに使っていると、十分な効果を発揮できない可能性があります。そのため、セキュリティワイヤーはどのようなポイントに注目して選べば良いのか知っておくようにしましょう。

まず1つ目のポイントは長さです。セキュリティワイヤーは、長いほどいろいろな場所に巻きつけることができるので便利です。しかし、あまり長いと持ち運びをする際に、荷物となってしまいます。

そのため、社内パソコンのように固定し続ける場合は長い物、持ち運びをする場合は短い物など、使い方に合った長さの物を選ぶようにしましょう。

また、セキュリティスロットには注意が必要です。セキュリティワイヤーはパソコンのセキュリティスロットを使って繋ぎます。そのセキュリティスロットにはKensington、NanoSaver、NobleWedgeの3つの規格があります。もし、セキュリティワイヤーと、パソコンのセキュリティスロットの規格が合っていなければ繋ぐことができません。

そのため、セキュリティワイヤーは、パソコンのセキュリティスロットに合わせて選ぶ必要があります。

他にもセキュリティワイヤーには、巻き取り式で長さを調節できる物や、無理に外そうとするとアラームが鳴るなど、いろいろな機能が付いた物があります。どのような機能が付いているかも選ぶ際の判断材料にしましょう。

セキュリティワイヤーの鍵タイプ

セキュリティワイヤーを外すには鍵が必要になります。その鍵のタイプにもいくつかの種類があります。鍵のタイプはセキュリティワイヤーの使い勝手に影響を与えるため、どのようなものがあるのか知っておきましょう。

シリンダー

シリンダータイプは、鍵を使って施錠や解錠をするタイプです。鍵のタイプと比べると、小型な物が多く、持ち運びに便利です。ただし、鍵を失くしてしまうと解錠ができなくなるため、注意が必要です。

ダイヤル

ダイヤルタイプは暗証番号を知っている人であれば、誰でも解錠することができます。そのため、複数人で共有して使う場合に便利です。ただし、鍵を必要としないため、暗証番号が漏れた際には、盗難のリスクを高めてしまいます。

南京錠

セキュリティワイヤーの両端が輪になっていて、南京錠によって固定するタイプの物もあります。このタイプのワイヤーを使う場合、セキュリティスロットにワイヤーを固定する取り付け部品が別で必要になります。

セキュリティワイヤーを使う場合の注意点

セキュリティワイヤーを使うことは情報漏洩の対策になります。しかし、セキュリティワイヤーだけでは情報漏洩を防ぐことはできません。そのため、併せて別の対策も行うようにしましょう。

まず、社員のセキュリティ意識の低さは、情報漏洩が起こる原因となります。そのため、定期的に研修を行うなどして、情報を守る重要性を再認識させたり、最新の不正アクセスの手口や情報漏洩の事例などを伝えて、教育するようにしましょう。

また、セキュリティシステムの脆弱性も情報漏洩の原因となります。そのため、ソフトやOSなどの更新して、常に最新の状態を保つようにしましょう。もし、ソフトやOSなどが最新の状態でないと、脆弱性を突かれて、サイバー攻撃を受けてしまう可能性があります。

セキュリティワイヤーを使って情報漏洩のリスクを下げよう

企業が情報漏洩を起こすと、非常に大きな問題となってしまいます。そのため、対策を徹底しておくことが重要です。その対策の1つして、セキュリティワイヤーの活用も検討しましょう。

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