ユーザー活用事例

妻にプレゼントした紛失防止タグ「MAMORIO」。夫婦2人の、安心で快適な暮らしが現実に

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奥さまの忘れ物が多いことが悩みだった舘花さん。奥さまがどこかに忘れてきた物を探すために、これまで多くの時間を費やしてきました。失くしものを減らす最終手段として選んだ紛失防止タグ「MAMORIO」は、2人の生活にどのような変化をもたらしたのでしょうか? 夫婦で忘れ物の悩みを抱えてきた舘花さんに、その体験談を教えていただきました。

妻の忘れ物を探す時間が、夫婦の重荷に……

妻に苛立ちつつ、物を探す。そんな時間を減らしたかった

トヨタ車を運転する人

妻は忘れ物が多いタイプで、今まで何度も忘れ物をする姿を目にしています。財布、鍵、スマートフォン……。大切なものばかりだから、失くすと大体私も一緒に捜索することに。

そのために車を出したことが何度もありました。忘れっぽさは性分だとは理解しつつも、何度も付き合わされれば多少は不機嫌になりますよね。

お互い焦ったり苛立ったりしながら、落とし物を探す時間の不毛さと言ったらありません。これはどうにかしなければ、と考えました。

「次に失くしたら、大切なものは全部首からかけてもらうからね!」と約束しつつ、私は妻の落とし物を減らすためのアイテムを探し始めました。もともとガジェットには興味があったので、紛失防止タグと呼ばれるジャンルも知ってはいたんです。

そのタイミングで、アウディとコラボキャンペーンをしていた「MAMORIO_S」を手に取る機会が重なりました。アウディに試乗すると貰えたMAMORIO_Sを使ってみて、すぐに追加で購入を決めたんです。

「手元にありますか?」の通知をくれるMAMORIOが、紛失の“予防”に最適

MAMORIOをつけたカギ

MAMORIOは、つけた物がスマートフォンから離れると、「〇〇は手元にありますか?」とアプリで自動的に通知してくれます。この通知のおかげで「持ち物を失くさないように気をつけよう」と“紛失予防”を意識させてくれる製品だと感じます。

じつは、妻のためにMAMORIO以外の紛失防止タグを購入したこともあったんです。その製品は音を鳴らして物を見つけるタイプなのですが、個人的な感想として「失くした後に見つけるための製品」だと感じました。

というのも、手元から離れたことを製品側から自動で通知してくれないので、自分で「あれ? どこに置いたんだっけ?」と疑問を抱いてから、手動で音を鳴らさないといけません。つまり、持ち物に対する紛失“予防”の意識が高まるわけではないんです。

その製品は結局、家の中での利用に落ち着きました。持ち運ぶにはややサイズが大きかったことも理由のひとつです。最終的に、外出先での紛失防止にはMAMORIO_Sを使うことにしました。

MAMORIO_Sを選んだのは、機能面の魅力だけが理由ではありません。MAMORIOの「なくすを、なくす。」というコンセプトにも、とても共感しました。

妻の忘れ物に悩んできた私にとって、そのコンセプトは他人事ではありません。妻が失くしものをしなくなれば、私も安心できますし、2人とも無駄な時間を過ごすことはなくなります。MAMORIOを使って、2人の時間から、失くしものを探す時間を減らそうという目標を持つことができました。

通知の回数を調節して、より快適なMAMORIO生活を実現

MAMORIOアプリ 通知頻度変更設定画面

私からの勧めで、妻もMAMORIOを使い始めました。

MAMORIOはBlueToothを利用していて、特に何も設定しなければ、MAMORIOをつけた物がスマホと一定以上離れると、自動的に「〇〇は手元にありますか?」という通知が来ます。

そのため、例えばMAMORIOのついている物をスマホと別の部屋に置いたりすると、自分ではそれぞれの場所を認識していても通知が来てしまいます。

妻は、MAMORIOを使いはじめた当初は、この機能を「わずらわしい」と感じたようです。

そこで、家の中では通知が来ないように「ここでは鳴らさない」を設定し(※1)、通知の頻度も調整しました。本当になくしたときに通知をきちんと確認できるよう、自分に合った通知設定にしておくことは大切だと思います。今は特に意識することなく、MAMORIOを利用できています。

おかげで、MAMORIOを使い始めてからは、妻が失くしものをすることはなくなりました。おそらく、MAMORIOの存在や通知のおかげで、持ち物への意識が高まったからでしょう。

そして、忘れ物による無駄な捜索時間を奪われることがなくなり、お互い安心して暮らせるようになりました。

忘れ物という悩みは、当事者のものだけではないと思います。周囲の人も含めて、MAMORIOがあれば「効率的に、安心して暮らせます」ということを伝えたいですね。

※1「ここでは鳴らさない」は、MAMORIOアプリから設定可能。特定のWi-Fiに接続している場合に「〇〇は手元にありますか?」という通知をしないようにできる。自宅や職場など、日常的に長時間滞在する場所で設定しておくと便利。

 

忘れ物防止は、大切な家族の時間を守る手段にも

今回の舘花さんのお話から、紛失防止タグ「MAMORIO」の特徴と活用法をおさらいします。

  1. MAMORIOは、つけた物がスマートフォンから離れると、アプリに通知をくれる。“失くす”を予防でき、この点が競合製品とは異なる
  2. 通知が多すぎる場合は、通知頻度や通知する場所を設定することで使いやすくなる
  3. MAMORIOをつけることで持ち物への意識が高まること自体が、紛失物防止につながる

忘れ物の多い家族やパートナーと過ごしている方は、次のプレゼントにMAMORIOを送ってみてはいかがですか?

世界最小クラスの紛失防止タグ「MAMORIO」について

手元から離れると、いつどこで失くしたかをお知らせ。スマートフォンで、大切なものを見守れます。

お財布、鍵、バッグなど、大切なものに付けておくと、置き忘れたり、見失ってしまった時も安心です。

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