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もう悩まない!忘れ物をしない方法は?忘れやすい人の特徴をもとに解決!

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忘れ物

サイフなど大切なものを忘れると大変ですし、些細な忘れ物でも買い直していると出費が増えますし、忘れ物が多いと苦労しますよね。

 

そこで、このページでは「忘れ物が多くて困っている」という人に向けて、忘れ物をしない方法をご紹介します。

 

忘れやすい人の特徴をチェックして、それをもとに解決法を見ていきましょう。

 

忘れ物をしやすい人の特徴

 

忘れ物をしやすい人に多く見られる特徴をご紹介します。

 

やることが多い

 

忘れ物をしやすい人は、やることをたくさん抱えている場合が多いです。

やることが多いと、どうしても持ち物にまで意識が行きにくくなってしまいます。

 

やることが多い人の例をあげると、仕事が忙しくてやらなければならないことがたくさんあり、通勤中などのスキマ時間にも様々な業務をしているという人などです。

 

持ち物を把握できていない

 

忘れ物をしやすい人は、持ち物を把握できていない場合が多いです。

自分の持ち物について、何がどこにしまってあるのかなど持ち物について正確に把握できていないと忘れ物をしやすくなります。

 

持ち物を把握できていない人の例をあげると、ちゃんと持ってきているか持ち物を確認したりすることがあまりないという人や、「たぶんポケットに入っているだろう」など「だろう」人間になっている人などです。

 

物の定位置が決まっていない

 

忘れ物をしやすい人は、物をしまう際に定位置が決まっていない場合が多いです。

物の定位置が決まっていないと、物を忘れやすく、なくしやすくなります。

 

物をしまう際に定位置が決まっていないと、物がしまってある場所がわからなくなってしまいます。

物がしまってある場所がわからなくなると、知らないうちに大切なものを雑に扱ってしまい、どこかに忘れてきてしまうといったことになります。

 

物の定位置が決まっていない人の例をあげると、物をしまう場所が決まっていなくてその日によって異なる人や、「あれはどこにやったかな」と物をどこにしまったのかわからなくなってしまう人などです。

 

時間に余裕がない

 

忘れ物をしやすい人は、時間に余裕がない場合が多いです。

時間に余裕がなくていつも急いでいると、持ち物に気を配ることができなくなり、忘れ物をしてしまいます。

時間がないと、持ち物を把握する時間が確保できません。

 

時間に余裕がない人の例をあげると、いつも時間に追われていて急いでいる人や、待ち合わせる時などはいつも時間ギリギリという人などです。

■関連記事:

「よく物を落とす」人必見!心理的特徴と、原因と対策をご紹介

忘れ物をしない方法

忘れ物は工夫することで減らすことができます。

忘れ物をしないようにする方法をご紹介します。

 

出かける前に持ち物の確認タイムを作る

 

出かける前に、持ち物を確認する時間を設けましょう。

前もって持ち物を確認する時間を用意しておくことで、持ち物に意識を向けて確認することができます。

 

時間がないことを理由にせず、事前にスケジュールの中に持ち物の確認タイムを入れておきましょう。

確認タイムの作り方の例としては「出かける前の10分間は持ち物の確認タイムにする」というように作ってみてください。

 

チェックリストをつける

 

持ち物を把握できていない人は、持ち物チェックリストを作り、毎回チェックするようにしましょう。

 

手書きのメモ帳や、スマホに入っているメモ帳機能などを活用してみてください。

 

持ち物の定位置を決めておく

 

持ち物をしまう定位置を決めておきましょう。

物をしまう定位置が決まっていれば、物がしまってある場所が把握できます。

大切な物がしまってある場所がわからず、知らないうちに雑に扱ってしまいどこかに忘れてきてしまうといったこともなくなります。

 

それぞれの持ち物をしまう定位置を決めておくことで、「持ってきたかな」と思った時には必ずそこを確認することができます。

 

持ち物の定位置を決める例としては「スマホはポケット」「鍵は玄関の鍵置き場」というように決めてみてください。

 

荷物を1箇所にまとめる

 

荷物を1箇所にまとめて、持ち物が分散しないようにしましょう。

出かける前に持ち物を準備する際は、1箇所に集めておきます。

 

1箇所にまとめていないと、2つあったカバンのうちの片方を忘れるといったことが起こってしまいます。

 

荷物を1箇所にまとめておくことで、出かける際に、持ち物をすべて持って出かけることができます。

 

1つのカバンにまとめる

 

出かける際に持っていくものは1つのカバンや袋にまとめておくとさらに安心です。

 

事前にまとめて入れておいてカバンを一つ持って出かければよい状態にしておくことで、複数ある荷物のうちの一つを忘れるといったことがなくなります。

 

傘は常に持っておく

 

電車に乗っている時などには、傘は常に手に持っておくようにしましょう。

 

傘は邪魔になりやすいため、近くにかけたりして手から放してしまいがちです。

しかし傘が手元から離れると忘れる可能性が高くなります。

 

電車に乗って傘を近くの手すりにかけたりして手から放してしまうと忘れてしまいやすくなります。

 

電車に乗っている時などは、邪魔であっても傘を手放さないようにしましょう。

どうしても手放す必要がある場合は、チェックリストに書いておいて、立ち去る時にチェックリストを確認するなどの工夫をしてみてください。

■関連記事:

傘を置き忘れする人必見!傘の置き忘れ心理から解説、傘を忘れない方法

 

持ち物確認を習慣化する

 

持ち物確認を毎日行い、習慣化しましょう。

出かける際や移動する際は、カバンやポケットなど持ち物を確認するクセをつけます。

毎回確認するように「習慣化」することが大切です。

 

「朝起きたら顔を洗う」というのと同じように「移動する際は持ち物確認をする」ということを習慣化しましょう。

 

忘れ物対策で気を付けること

 

忘れ物をしないようにする上で注意して欲しいことをご紹介します。

 

ストレスを溜めない

 

「忘れ物をしないように」と考えすぎてストレスを溜めないようにしましょう。

忘れ物をしないように気をつけることは大切ですが、忘れ物について神経質になりすぎないようにします。

 

自分のことを「忘れっぽい」と思い込みすぎない

 

「自分は忘れっぽい」と思い込みすぎないようにして、反対に「私は忘れ物をしない」と思うようにしましょう。

 

ここで「アファーメーション」というものをご紹介します。

「アファーメーション(affirmation)」とは「肯定」という意味の言葉で、自分に対する「肯定的な宣言」のことです。

 

自分に対して「肯定的な宣言」をすることで、言葉の強制力、引き寄せの法則によって潜在意識に働きかけて、その宣言を現実化していくという効果があります。

 

たとえば、自分に「私は忘れ物をしない」というように肯定的な宣言をすることで、その宣言を現実化していくことができます。

 

「忘れ物が多いな」と思うこともアファーメーション効果になるため、もっと物忘れをするように自己暗示にかけることになってしまいます。

 

「自分は忘れっぽい」ではなく「私は忘れ物をしない」と思うようにしましょう。

 

忘れ物をしないように常に心がけよう

 

ここまで忘れ物を減らしていく方法についてご紹介しました。

忘れ物が多いとストレスが増えて、時間やお金を消費してしまい大変ですよね。

 

しかし忘れ物は工夫することで減らしていくことができます。

ストレスにならない程度に忘れ物をしないよう心がけて、持ち物チェックなどを習慣にしていきましょう。

 

「忘れ物が多くて困っている」という人は、ぜひこのページでご紹介した内容を参考にして、忘れ物対策をしてみてください。

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